更年期症状が引き起こす更年期離婚に注意

更年期症状が引き起こす更年期離婚に注意更年期離婚

「幸せ」って何かなと、考えることがあります。

人によって「幸せ」の定義は違うでしょう。
ある人は、ゴージャスな生活をして悠々自適な生活を「幸せ」と呼ぶでしょうし、またある人は美味しいものを食べて、友人に囲まれてワイワイ楽しく遊んでいるときが幸せと感じるかもしれません。

私自信のことですが、つい先日「あら?もしかして私、今幸せかも?」と思ったことがありました。

特に何かが起こってわけでもなく、ただ淡々とした日常をおくっているだけです。

夫に「ねえ、今、幸せなんじゃないかな?」と尋ねると、「いやあ、俺も最近そう思ってる」という答え。

今、二人とも健康だし、猫も健康だし、何も大きな出来事が起こらず家族の皆が仲良く憂いない日々を毎日」淡々と過ごしています。

「普通の日常を過ごせること」。
これこそが私達の「幸せ」の定義なんじゃないかな?と気が付きました。

「幸せ」の定義

今、私達夫婦は静かで安定していて、毎日を普通に平和に何もいさかいなく過ごしています。
本当にありがたいです。

なぜこれを「ありがたい」と思えるのか。

「幸せ」と思えるのは、必ず相反する「不幸せ」があるからです。

今から10年前は、今とは考えられないほど私達夫婦の関係はよくありませんでした。

お互い何か言葉を発するとカチンとくる、刺々しくてお互いを槍でチクチクつつくような会話しかできませんでした。

何かを言うと「また文句か?」みたいな反応しか返ってこないので、普通の会話すらできない状態でした。

別に文句口調でもないのですが、何でも文句ととらえられてしまい哀しくなりました。
波風を立てているのは夫だと思っていましたが、夫もまた私が波風を立てていると主張。

おまけにその頃は仕事のことや、お互い両親の介護の問題があったり、病気をしたりなど様々な問題が降りかかってきていた時期でした。

ほんと、しんどかった。もうあんな毎日はこりごりです。

更年期に差し掛かっていたのかな?

更年期に差し掛かっていたのかな?

外部からのストレスも確かにありましたが、今、思い起こすと、

「あれって二人とも更年期に差し掛かっていたのかな?」と思います。

夫は49歳、私は44歳あたり。
そのころは女性がちょうど更年期症状が始まる時期です。
頭痛や冷えなど肉体的な症状もありましたが、精神的に不安で眠れないなど精神的なものもありました。

女性の症状

女性の更年期症状

女性の更年期症状で代表的な症状はこちらです。
ただし、人によって症状はいろいろなので、一例ですが・・・

精神面

無気力、不安感、不眠、イライラ、動悸、息切れ、うつ状態、不安感、疲労感など

身体面

多汗、肩こり、疲れやすい、頭痛、のぼせ、ほてり、発汗、腹痛、腰痛、めまいなど

男性の症状

男性の更年期障害

男性更年期障害は30歳代後半から70歳近くまで幅広い年齢で起こるそうなので、はっきりしませんが、夫は今に比べると精神的にも肉体的にも意味で不安定だったので、あの頃はやっぱり更年期だったのでは?と、思います。

ちなみに、男性の更年期障害の症状としては次のようなものがあります。

精神面

集中力や記憶力の低下、無気力、不安感、頭のもやもや感、イライラ感、うつ、疲労感など

身体面

精力低下、多汗、勃起障害・性機能低下、筋力低下、筋肉痛、ほてり、頭痛、めまい、耳鳴り、頻尿、肥満など

「プレ更年期」の乗り切り方
30歳代の後半~50歳の方で、閉経はしていないのに、身体や心の不調を感じることがありませんか?卵巣の働きが緩やかに低下してくる30歳代後半~閉経までの間は「プレ更年期世代」と呼ばれます。

更年期の夫婦のいさかいをどう乗り切ったか

で、私達夫婦がどう乗り切ったかというと・・・・。

 

特に何も努力はしませんでした!

 

ただただ、嵐が通り過ぎるのを待っていただけ。

 

でも落ち着くのに5年くらいはかかりましたかね?
そうですね、だいたいそのくらいだと思います。長かったです。
徐々にケンカごしじゃなく普通に話ができるようになりました。

もしかすると私達のようなケースで離婚にまで発展する夫婦はいるのかもしれません。

更年期離婚に発展することもあるみたい

更年期離婚に発展することもあるみたい

実際、一度は離婚の話をしたこともあります。

でも私は絶対に嫌だと断ったのです。

「ケンカ腰の会話」さえなくなればそれで良いと思っていました。

だいたい離婚して一人で生きるなんて怖くて怖くてしかたありませんでしたし。
それに別れてしまうことで、肉親のいない夫を一人にさせてしまうのが可哀そうだと思い、がんとして断りました。

夫はどう思ってたのか知りませんが、私は夫に対する愛情は変わらなかったのです。

でも、その話をしたのがきっかけでなんとなく、だんだんと雪が解けていった気がしています。

私達はなんとか乗り切りましたが、あるみたいですよ、更年期離婚。
なんか嫌ですねえ。

だって二人の精神状態を操っていたのは「女性ホルモンと男性ホルモン」かもしれないんですよ?

性ホルモンって、身体も感情も作用しますので、なんだか操られているみたいな気がします。
こんなホルモンみたいなもので操られて対人関係を壊すなんてばかばかしいなと思います、本当に。

「自分の更年期症状をパートナーが理解してくれない、いたわってくれない」と不満を抱く人もあるかもしれません。そう思うのもやっぱり更年期の精神不安から来ていることもあるのではないでしょうか?

更年期の精神不安

更年期症状を抑える方法はいくつもあります

私達夫婦もあのころ、あの二人の感情とすれ違いは、お互いの「女性ホルモンと男性ホルモンの仕業」だったんだと思うことができたなら、もっと楽だったかもしれません。

イライラ、抑うつ、衝動的な言動などをおさえられないという方は、男性も女性も更年期を疑ってみても良いかもしれません。

確実なのは医療機関です。
気になったときは相談してみると良いかと思います。

男性・・・「泌尿器科」「更年期外来」「心療内科」「精神科」など
女性・・・「女性外来」「婦人科」「更年期外来」「心療内科」「精神科」など

大げさにしたくない方や、ちょっと抵抗がある場合は、自分でサプリメントを買って、試しに使ってみるのもおすすめです。

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