更年期症状としての「微熱」

更年期症状としての「微熱」更年期症状としての微熱

最近、新型コロナの影響で、日々の健康状態のチェックをするようになった方は多いのではないでしょうか。

いままでしていなかった「体温を測る」という習慣。
職場の命令で、出社前に体温を測るようになって気が付きました。
体温ってかなり変動があるもんなんですね。
なんとなく調子が悪いと思っていたら、微熱だったということもありました。

私は大人になってからはあまり熱を出すことがなく、熱がある感覚がわからなかったので37℃以上あると正直驚きました。

やっぱり時期が時期なので、新型コロナでの発熱を気にしてしまいます。
だるいし、熱はずっと続いてるし、頭がぼーっとしています・・・
とりあえず、風邪薬を飲んで横になったりもしましたが、効果はありませんでした。

母に話してみると、私くらいの年齢のころはいつも熱っぽくてだるかったという返事。

「その熱、更年期なんじゃない?」

はっとしました。
更年期で微熱があるというのは、なんとなくの知識でありましたが、すっかり頭の中から消えていました。今、私は50歳、閉経は迎えています。

そうかこれ、更年期症状なのかも・・・と。

「その熱、更年期なんじゃない?」

微熱も更年期症状のひとつ

どうも更年期症状として私のような微熱を訴える人は少なくなくないようです。

更年期で女性ホルモンバランスの乱れがもたらす自律神経失調症です。
この時期は様々な症状が出ますが、更年期症状としての微熱なら、漢方やサプリメント、ホルモン補充療法で対処すると効果が期待できるということなので、婦人科や更年期外来で相談すると良いそうです。

ただ、気を付けなければいけないのは、その微熱が「本当に更年期症状なのか?」ということ。

ただの更年期症状での微熱ならそれほど心配ないですが、気を付けなければいけないのは、他の病気の可能性です。

ちょっと怖いのですが、病気でも微熱が出るので、閉経以降は様々な病気の心配もしていかなければなりません。

その心配もあるので、長く続いているのならやはり医療機関に聞いてみた方が安心できると思います。

微熱で診察 受診前にチェックしておこう

微熱の症状がある病気はいろいろあります。
発熱以外の症状がないか確認することが大切です。

高体温が続いて原因がはっきりしてない場合は、内科を受診して診察してもらいましょう。

診察時に医師に伝えるためにチェックしておきましょう。

  • せき・痰などの呼吸器症状
  • 腹痛・下痢などの腹部症状
  • 発疹などの皮膚症状
  • 月経との関係
  • 体重や食欲の変化
  • 最近の海外渡航歴

また、体温は一定ではないため、一日のうちで時間を決めて(朝昼晩の食事前など)記録を残し、それを受診前に受付に渡すと診察の役にたつのでおすすめです。

症状をまとめたメモと一緒に体温観察を渡すと、伝えたい内容がスムーズに伝わるので知り合いの看護師さんが「おすすめよ」と言っていました。

微熱で診察 受診前にチェックしておこう

微熱が続く病気

専門家ではないのではっきりとは言えませんが、微熱が続く病気としては以下のものがある、と、ネット情報ですが書いてありましたので、一部ですがご紹介します。参考までに。

  • 風邪
  • 感染症
  • 炎症
  • 中毒
  • 甲状腺機能亢進症
  • 肺炎
  • 副鼻腔炎
  • 膀胱炎
  • 肺結核
  • 虫垂炎
  • リウマチのような自己免疫疾患
  • アルコール性肝炎
  • ストレスによる心因性の発熱
    (というのもあるようです、へー)

そしてそして、一応、新型コロナの可能性を考えて、もし怪しかったら保健所に聞いてみてください。

たかが微熱、されど微熱です。
ちょうど更年期世代は仕事や介護など家族の問題で自分を後回しにしがちな年代です。

けれど、柱となる自分が壊れると、他の問題を生じてしまいます。
どうか自分のことを後回しにせず、自信の体調と相談して対応していってくださいね。