更年期症状と思っていたら老眼が原因だった

更年期症状と思っていたら老眼が原因だった老眼

女性は閉経を挟んだ前後5年、合計10年は更年期と呼ばれる期間です。

一方、老眼を感じるのもちょうど更年期のころのことが多いようです。

目の老化は誰にでも訪れる老化現象です。
老眼はいつかはやってくるのです。

実際には30歳から調節力の低下は始まっていますが、老眼を意識し、「そろそろ老眼鏡をかけようかしら」と思い立つのがだいたい45~50歳くらい。

けれど実際には目の調節機能の低下はもっとずっと早くて、なんと30歳ごろから始まっていて、知らず知らずのうちに目に負担をかけてしまっているというのです。

早いですよね~びっくりです。

最近では長時間、スマホの画面を見つめていて、目の調節機能が悪くなり、「スマホ老眼」などと呼ばれる現象も起きています。

まだ20歳代30歳代なのにも拘わらず「手元の文字が見づらい」「近くのものにピントが合わず、視界がぼやける」といった老眼と同様の症状で眼科やメガネ店を訪れるケースが急増しています。

「スマホ老眼」の場合は一時的なものがほとんどですが、「老眼」の場合は加齢に伴って眼の調節機能が衰え、近くのものにピントが合いにくくなる状態のことですので、残念ながら付き合っていかなければならない現象です。

40歳代以降で、近くのものが見えにくかったら、老眼の可能性が大なので、老眼と付き合うことを覚悟した方がよさそうです。

40歳代以降で、近くのものが見えにくかったら、老眼の可能性が大なので、老眼と付き合うことを覚悟した方がよさそうです。

そもそも老眼とはなにか

老眼とは、モノを見るときにピントを合わせる目の調節機能の衰えが原因で起こります。つまり、レンズの役目をしている「水晶体」が硬くなり、弾性力が低下して、近くを見るときに必要な“調節”ができなくなる状態をいいます。

そして目の調節がきかなくなることで、目の疲れ以外にも様々な身体的、精神的な不調を感じることがあります。

老眼が元になる心身の不調は、更年期症状と重なる

更年期に感じるイライラや肩こりなどは、更年期症状として感じる代表的なものですが、実は老眼で無理をして目を酷使していたがために感じている不調のこともあり得ます。

更年期症状を和らげるために、サプリメントや漢方薬など、あるいはホルモン補充療法などで治療することがあります。

そういうものを試してみて、それでも改善できないのなら、老眼で目を酷使しているがために現れている不調かもしれません。

しばらくは我慢していても、次第に見えにくくなり、それでも我慢しがちな老眼。

「まだまだ自分は大丈夫だろう」と見えないものを無理して凝視するために、目の疲れはもちろん、イライラ・肩こり・頭痛・胃痛など、直接、目とは関係がない体と心の不調に悩まさるのは損かもしれません。

そもそも老眼とはなにか

老眼を無視していた私の体験

私自信のことですが、40歳の前半頃からパソコンの画面がにじむなぁと思い、それでも我慢していました。

物がにじむと眠くなるのですよね・・・
あのころは、いつもぼんやりして眠かった記憶があります。

注意力は散漫で、ボーっとしてしまいます。
そしていつも慢性的な肩こりに悩まされていました。

だんだんとにじみが強くなり、近くの小さな字が見えにくくなってきました。

普段している近眼+乱視の眼鏡と、100均で買ってきた老眼鏡を二重に重ねて、今思うと随分無茶なことをし続けていました。

見えない目で物を凝視するというのは、どうしても眉間にしわが寄るものです。
ずっと肩こりと頭痛は感じていましたし、その時の後遺症でしょうか、私の眉間にはしわが今でも残っています。

眉間にしわです・・・・
笑いジワなら良いですが、眉間はショックです。

老眼は老化現象。
誰にでも訪れるものです。
したがって、我慢していても改善することのないものです。
老眼鏡をかけることをためらうのは損ですよ~

ちゃんと眼鏡屋さんで老眼鏡を作った今は、PC画面を見ても疲れないですし、諦めていた読書もできます。

老眼はどうしても目が疲れます。

たまには目の疲れをとって、目を休ませましょう。

ということで、最後に、目の疲れをとるコツを書きたいと思います。

老眼で目が疲れた方必見!目の疲れをとる方法

今回ご紹介するものは、日常的にできる簡単なもので、目の疲れを和らげるものです。

ちょっとしたスキマ時間にちょっとすると目の疲れが和らいで楽になりますよ~

目のまわりのマッサージ

  1. 眉毛の下にあるくぼみを、親指で内側から外側へ10回ほど押します。
  2. 鼻の付け根を、親指と人差し指でつまむように上へ4回ほど押します。
  3. こめかみを人差し指でやさしく10回ほど押し回す。
  4. 下まぶたから指1本分下を人差し指でやさしく10回ほど押し回します。

目を温める

目を温めることは疲れ目に効果的です。 温めることによって目とその周辺の血管を広げ、凝った筋肉をやわらげてたまった疲労物質を流すことができます。

エアコンの効いた室内で長時間のパソコン作業、1日コンタクトレンズを装用し続けることにより目は乾きドライアイとなってしまいます。こうしたドライアイなどのショボショボした目には温める解消方法が効果的です。

目を温める

遠くを見る

調節機能が悪くなった目に効果的なことは、「遠くを見る」ということです。
スマホやパソコンなど、同じ距離を見つめていると目の筋肉が収縮しがちです。

1時間に一度くらいは、窓の外を眺めたり、それができなければ、部屋の中の一番遠くのものを見たりするクセをつけことをお勧めします。

更年期と老眼 まとめ

更年期の時期に自覚する老眼についてお話しました。
老眼は誰にでも訪れる老化現象。

それに伴い、更年期症状と共通する身体的な不調のお話をしました。

物が見えにくく感じたら、我慢せずに眼科やメガネ屋さんにいってみることをおすすめいたします。